オリジナルステッカー製作で失敗しない5つのこと
こんにちは、WEBマーケティング部の沼倉です。
師走も近づきあわただしく過ごされていることと思います。
師走と言えば年末のイベントが目白押し。
弊社でも「コミケ案件」「年末案件」のご依頼を多数いただいております。
そこで本日は『オリジナルステッカー製作で失敗しない5つのこと』と題してお送り致します。
目次
①納期を確認する
②オリジナルカットとハーフカットの違いを把握する
③CMYKで入稿する
④ビットマップなら解像度、ベクターならアウトラインに注意する
⑤製作枚数はまとめた方がお得
①納期を確認する
ステッカー製作につきましては通常の納期で7営業日程度を頂いております。枚数が500枚以上のご依頼につきましては製作状況により別途数日頂くこともございますのでお電話かメールにてご確認ください。
②オリジナルカットとハーフカットの違いを把握する
オリジナルカットとは1デザインの周りを輪郭に沿ってカットする方法です。一方ハーフカットは台紙上の複数デザインに対して切込みを入れる仕様となります。こちらの違いにつきましてはサンプルを発送することも可能ですのでぜひご依頼ください。
③CMYKで入稿する
インクジェット印刷データはCMYKでの掛け合わせ出力となります。色指定につきましてはCMYK値でのご指定でお願い致します。また裏技にはなりますが特殊仕様のステッカーもご用意がございます。どうしてもDICやPANTONEでの色指定が必要な場合はご相談ください。
④ビットマップなら解像度、ベクターならアウトラインに注意する
ビットマップデータは必ず解像度にご注意ください。大きいステッカーは特に解像度による粗さが目立ってしまいます。またベクターデータの場合の注意点はアウトラインをとってください。特にフォントなどは弊社に用意のないフォントですと違ったフォントでの出力となってしまいます。
⑤製作枚数はまとめた方がお得
弊社では10枚からの製作が可能でございます。しかしながら単価も高くなってしまうのは事実。。。まとまった製作依頼でコストを下げることができます。
いかがでしたでしょうか。
特にデータ入稿時の注意点が多く、お客様にはお手数をお掛け致します。難しい箇所があれば当サイトスタッフが誠意をもってご対応させて頂きます。
素敵な年末イベントライフをお過ごしください♪