まだ気を遣えない弟
おはようございます。ステッカー担当の新人です。
今日は私がステッカー印刷ブログを担当します。いきなりブログって言われてちょっと困惑もあるのでまずはプライベートのことから。
あまりオリジナルステッカーのこととは関係ないかもしれませんけど、、、、まずは人となりをしっていただこうかとww
私には年の離れた弟がいます。今回はその弟の話です。先日、私は誕生日を迎えました。もういい歳なので、誕生日を迎えても嬉しいという気持ちはありません。
しかし、母はささやかながら、料理を多少豪華にすることで、誕生日を祝ってくれました。美味しそうな料理が並びます。気分が悪いわけがなく、ご機嫌で食べていました。もちろん弟も一緒に食べていました。内容を見てみると、弟にとっても好きなものが並びます。
なので、どんどん食べていました。私の誕生日なので、普通であれば気を遣って、食べるのを控え目にするところだと思うのですが、弟はまだ小学生なのでそんなことに気付くことが出来ません。野菜嫌いなので、好きなお肉ばかりを食べています。どんどんなくなっていくおかず。
しかし、弟はそのなくなっていくおかずを見て、
「ん、こんなに食べてよかったのか?」
と気付いたようでした。恐らく、初めは量が多かったので気付かなかったのだと思います。しかし、量が少なくなって気付いてしまったのでしょう。見るからに食べるペースが落ちました。そんな光景を見て、こちらとしては
「気を遣え!」
と怒ることなんて出来ません。
「お腹いっぱいだから、もっと食べな。」
というと、喜んで食べ出しました。
いつかは気を遣える人間になってもらいたいですが、今はまだいいかと思わされました。