表現や芸術、またはそれに付随するステッカー達
こんにちは、WEBマーケティング部の沼倉です。
今日のヤフーニュースはこちら。
【標識いたずら 仏人芸術家、恋人の逮捕に出頭も拒まない考え】
「いたずらステッカー」というもので道路標識に貼っていく芸術家カップルを逮捕したというニュースです。
かなり稀なケースですね。
発想やデザインはおもしろいと思うのですが、公共物だという認識が足りていなかったのではないでしょうか。
芸術や芸術的な表現は非常に難しい処です。
すごく難しいものを見た時に、正直「うーん・・・これはいったい・・・」と思ってしまうこともしばしば。
サルバドール・ダリの絵は見た目におもしろいのですが、作品名と説明を読んでもまったく意味がわかりません。
『柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢, 1944』
・・・、?
『生きている静物』
「『静物』なのだから生きてはいないでしょ?生きてるなら『生物』だよね!
・・・
・・・え、そういう意味!?
でも日本語だから成り立つけどイタリア語でも成り立つの?」
などと変な方向に想像が及んでしまって、おちおちゆっくり考えていられません。
というわけで、今日のまとめです。
言論にしても芸術にしても表現は自由ですが、それに伴う責任も想像し、忘れないようにしましょう。
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