富岡製糸場、今でいうグッズ制作の工業、ステッカー工場みたいなもの?
先日、世界遺産に登録されてとても人気が出た群馬県富岡市にある、富岡製糸場に行ってきました。ステッカーを作成しているものとして日本の加工所の原点ともいえるような場所をみておきたいなと思ったからです。
世界遺産に登録される前から行ってみたかったのですが、もうちょっと子どもが大きくなってからと思って待っていました。 子どもが小学生になり、ちょっとは興味を持って見学してくれるかなと思い、車で行ってきました。
まず心配だったのが駐車場です。テレビでは急な観光客の増加で駐車場が全然足らなくて大問題になっていると報道していました。 さすがに駐車場が満車で空くのを待つのは辛いです。なのでインターネットで富岡製糸場の駐車場を調べてみました。 すると、駐車場を増設したみたいなんです。
富岡製糸場の近くには駐車場がありますが、台数が少なくしかも有料です。 しかし、富岡駅の隣にある新しくできた駐車場は、300台ほど停めれると書いてありました。 ありがたいことに有料ではなく無料ということでした。 ちょっと離れた場所にあるのですが、無料のところを目指して出発しました。
天気予報では午後から雨の予報になっていたのと、朝9時半頃に到着したのもあって、駐車場はまだ半分近く空いていました。 そこから約1キロほど歩いて富岡製糸場に到着しました。 いつも小学校まで1キロほど歩いている子ども達は、全然疲れた様子ではありませんでした。 歴史を感じる建物と機械が素晴らしかったです。
やはりうちのステッカー作成機材とは全然違います。なんか完全に史跡の域でしたね。
単純に面白かったです。