津波浸水深ステッカー
こんにちは、WEBマーケティング部の沼倉です。
今日のニュースはこちら。
【津波浸水深ここまで 歩道橋にステッカー】
津波が来た時の目安になるステッカーを歩道橋に貼ろうという宮城県の多賀城市の高校生らの企画のニュース。
震災に見舞われた宮城県ではこのような取り組みが各地で行われているそうです。
私の祖母の家も宮城県仙台市。
祖母は無事でしたが、やはり津波が怖かったと言っていました。
塩釜市にも親戚がいるため当時の様子を聞いた所、塩釜港が波にのまれたということを聞きました。後日映像で見たら小さい頃に訪れた港が飲まれている様子が映し出されていました。
恐ろしい津波の被害を事前に認知しようというこうした試みはすばらしいですね。
ステッカーがこのような形で役立ってくれることを節に願います。
ステッカーは防災や防犯上でも役立つ面が多く、ある街の駅前では自転車の無断駐車がなかなかなくならないということで、人の顔をステッカーにしたところ、無断駐車率が激減したということもあったそうです。
以前も車上荒らしのためのステッカーのニュースが話題になったりとあらゆる面で活躍中のステッカー。
防犯や防災対策をお考えの方はぜひご相談くださいね。
“津波浸水深ステッカー” に対して1件のコメントがあります。