津原 泰水 / ブラバン(新潮社/文庫)
津原 泰水 / ブラバン(新潮社/文庫) 数年前に書いた備忘録の一部なんですが なんだか、自分にとって結構いい事書いていたように思う。 少々恥ずかしいけど、コレ↓ね。 「音楽の時代だった。あらゆる音楽が今より高価で、 気 […]
SONIC MANIA 2017
すっかり恒例となったイベント。 人によってはこっちがメインという方もいる 年寄りには厳しい深夜のイベント。 今年のラインアップ SONICMANIA 2017 SONICMANIA 2017 - SUMMER SONIC […]
ALICE CLARKという多幸感 2
前回に続いてALICE CLARKです。 多分....本当に好きなんでしょうね...オレ。 ワタクシ勤務してるオフィスは東京台東区にあるのですが 御徒町ではなく、最寄は「新」御徒町なのです。 御徒町~上野といえばアメ横を […]
ALICE CLARKという多幸感
ALICE CLARK。72年にNYのJAZZ系のレーベル「メインストリーム」 から唯一アルバムをリリースした女性ソウルシンガー。 本当にこの作品しか正式な音源を残しておらず、90年代の レアグルーブによりコンピに収録さ […]
original sound track / BELGICA
この3/24に12年振りの新作がリリースされたSOULWAX。 いやー新作待ちすぎてもはや彼らの存在を忘れるくらいの 年月でしょ...12年って。小学校入学して高校卒業するまでの長さ。 その新作「from deewee」 […]
津原泰水 / 読み解かれるD クロニクル・アラウンド・ザ・クロック 3 (新潮社/文庫)
シリーズ最終巻。 かなり待ち遠しかった作品。 あらすじを云々はアレなので割愛しますが、今作の 音楽パートのメインとなる、ロックバンド「爛漫」の 活動が描かれる様は、売れかけたバンドとして 割とありきたりな道筋を辿っていく […]
津原泰水 / 廻旋する夏空 クロニクル・アラウンド・ザ・クロック 2 (新潮社/文庫)
期待していた第二弾。前作の展開を覆す...との 予告通り、一連に起こった事件の真相は 確かに...二転三転しています。ちょっと... 期待が大きすぎた...かなw。 音楽(ロック)小説として、更にミステリとして 両立させ […]
津原泰水 / 爛漫たる爛漫 クロニクル・アラウンド・ザ・クロック (新潮社/文庫)
たまには書評なんぞを偉そうに。。。書いてもいいですか?S木さん? 一癖も二癖もあるイメージの津原さんですが 今作はかなりストレートな作品かつ、コンセプト。 ずばり...ロック。ただし、結構ディープなロックかつ 斜め具合は […]
Ted Leo And The Pharmacists
80年代後半に活動してしたNYHCバンドCitizens Arrestのメンバーで 後にChiselを結成する中心人物。 元々そんなに興味はなかったんですが、このTed Loe and The Pharmacistsが […]
the get up kids
90年代後半、全世界中のロックバンドの中で最も 輝いて、文字通り疾走したバンドだと思ってます。 初期作品の頃から日本でもパンク,オルタナファンから かなりの賞賛と注目を浴びていましたが、初期のライブ 映像から伺える、US […]